皆様、新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ということで、新年最初となる「魅力あふれる街」第11回目の街は、サンディエゴです!
ロサンゼルスに来たならば、絶対に立ち寄ることをお勧めします!
では、早速サンディエゴの素晴らしさを紹介していきますね。
1. サンディエゴ動物園(San Diego Zoo)
「ゆっくり歩いて全部見よう」なんていう会話は、到着した瞬間に消え失せるほどの広大な敷地面積。まずは、バスツアーで一度全体像を掴んでから、詳細のプランを計画することをお勧めします。
2. シーワールド・サンディエゴ(SeaWorld San Diego)
こちらもサンディエゴ動物園と同様に人気のテーマパーク。まる1日かけて楽しむことができます。中でも、シャチのショーが人気。本物のシャチの迫力は見ものです!
3. バルボアパーク(Balboa Park)
見どころ満載のバルボアパーク。サンディエゴ動物園にはじまり、博物館や美術館、植物園に日本庭園などなど。お子様連れでも十分楽しめます。
4. オールド タウン サンディエゴ(Old Town San Diego)
カリフォルニアがメキシコの一部だった1800年代初頭を再現している活気あふれる公園です。お土産にぴったりなアクセサリーや石鹸、チョコなどが売られています。
5. ラ ホヤ ショアーズ(La Jolla Shores)
スノーケリングやダイビング好きなそこのあなた!ぜひラホヤショアーズに遊びに行って見てください。たくさんの海の生き物に触れることができます。
6. 海軍航空博物館(USS Midway Museum)
本物の空母を見学できるUSSミッドウェイ博物館では、全長296m、全幅34.4mもの空母がそのまま博物館になっており、空母の内部や滑走路なども見学できます。
7. レゴランド(LEGOLAND)
パーク内では、レゴブロックを使って作られたドラゴンなどのオブジェが、あちこちで見られます。その精巧さには驚かされること間違いなし!また、アトラクションやショー、水族館やウォーターパークなどなど、子どもから大人までが童心にかえって遊べるスポットです。
レゴランドで遊んだ日は、そのままレゴランドホテルに泊まろう!ホテル自体がレゴブロックで作られたような外観は、小さな子どもたちをレゴの世界から逃がしません。凝った内装だけでも十分に楽しめます。
9. リトル・イタリー(Little Italy)
イタリアの港町のような雰囲気が味わえるこのリトル・イタリーでは、本場のイタリアンレストランをはじめ、イタリアンカフェ、イタリアンピザなどが楽しめます。
10. ブラックス ビーチ(Black's Beach)
サーフィンスポットとしても有名なこのビーチ。しかし、アメリカに来たなら一度は訪れてみたいヌーディストビーチ!身も心も時間も全て開放して、地球とひとつになりましょう。
番外編. ティファナ(Tijuana)
アメリカとメキシコの国境付近にあるメキシコの街。地元の素材を使った本場のメキシコ料理の人気が高く、サンディエゴまで行くなら、少し足をのばしてみては?
※アメリカからメキシコ側のティファナへ入国する際はスムーズに通れますが、アメリカへ再入国する際は厳重な入国審査があります。そのため、ティファナへ行く際は、パスポートとESTAを忘れずに持っていきましょう!
メキシコとの国境にあるサンディエゴ。いろいろな文化に触れ、楽しみながらゆっくりとした時間の流れを実感してください。